
こんにちは、ツール見極め帳のTAKです。
Filmoraを起動してみたものの、「どこから動画を入れるの?」「カットしたあと、文字や音楽はどう入れる?」と画面の前で止まってしまうことはありませんか。
動画編集ソフトにはたくさんの機能がありますが、最初から全部覚える必要はありません。私がFilmora 15を実際に操作したところ、カット・サウンド調整・テキスト編集といった基本操作は画面を見ながら進めやすく、初めてでも編集の流れをつかみやすいと感じました。
初心者なら、素材の読み込み、カット、テロップ、BGM、書き出しまでを一本の短い動画で順番に試すのがおすすめです。
まず完成まで経験すると、「今どの作業をしているのか」が分かるようになり、そのあとでテンプレートやAI機能を覚えても迷いにくくなりますよ。
- Filmoraで動画編集を始める基本的な流れ
- 動画の読み込みからカットするまでの操作
- テロップやBGMを追加して見やすく整える方法
- 完成した動画をMP4で書き出す方法
Filmoraの使い方は5工程
FilmoraにはAI、モーショントラッキング、背景除去など多くの機能があります。
しかし、最初に覚えたいのはもっとシンプルな操作です。一本の動画を完成させるまでの道筋から見ていきましょう。
まず編集の流れを覚える
Filmoraで基本的な動画を作る流れは、素材を読み込む→不要部分をカットする→テロップを入れる→BGMや音量を調整する→動画を書き出すという順番です。
例えば、旅行先で撮った1分の動画なら、最初と最後の余計な部分を切り、場所の名前をテロップで表示し、小さめのBGMを入れてMP4へ書き出すだけでも一本の作品になります。
初心者のうちはトランジションやAI処理をたくさん追加するより、この一連の操作を何度か繰り返した方が編集を覚えやすいかなと思います。基本操作が分かれば、あとから新しい機能を追加するときも「どこへ入れればよいか」が見えてきます。
最初の目標は凝った動画ではなく、短くても一本を最後まで完成させること。編集途中で機能を次々試すより、まず書き出しまで経験してみてください。
Filmora 15.7.3で検証
この記事では、私が実際に使用したFilmora 15.7.3のPC版を基準に説明しています。使用したパソコンは次の構成です。
| 項目 | 使用環境 |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 8845HS |
| 内蔵GPU | Radeon 780M Graphics |
| 外部GPU | NVIDIA GeForce RTX 3050 6GB Laptop GPU |
| メモリ | 16GB |
この環境では、素材の読み込み、カット、テキスト編集、音量調整といった基本的な操作で大きく迷う場面はありませんでした。
Filmora 14など以前のバージョンを使っている場合は、ボタンの位置や画面表示が一部異なることがあります。ただ、動画をタイムラインへ置いて編集し、最後にエクスポートするという基本的な考え方は同じなので、操作の流れをつかむ参考にはなるでしょう。
新規プロジェクトを作る
Filmoraを起動したら、いきなり素材を編集するのではなく、まず新しいプロジェクトを作ります。ここで動画の画面比率を決めておくと、途中で縦横が合わなくなる失敗を減らせます。
画面比率を先に決める

Filmoraのプロジェクト作成画面で16:9や9:16などのアスペクト比を選択する設定画面
YouTubeなどの一般的な横長動画なら16:9、TikTokやYouTubeショートなどの縦動画なら9:16が基本です。
横動画を作るなら1920×1080、縦動画なら1080×1920から始めると分かりやすいでしょう。ただし、元動画の解像度や投稿先によって適切な設定は変わります。
例えば、縦向きで撮影したスマホ動画を16:9の横長プロジェクトへ入れると、左右に余白ができたり、大きく拡大して上下を切ったりする必要が出てきます。だから、「どこへ投稿する動画なのか」を決めてから編集を始めるのが大切です。
編集画面の役割を覚える
Filmoraの画面は、大きく分けると素材を管理する場所、完成イメージを確認するプレビュー、動画を編集するタイムラインで構成されています。
素材を取り込んだらタイムラインへ移動し、タイムライン上で長さや順番を調整するのが基本です。プレビューは、現在の編集結果を確認するテレビ画面のようなものだと考えると分かりやすいでしょう。
私はFilmoraを触ったとき、カット、サウンド、テキストといった編集項目が比較的見つけやすく、基本操作なら画面内を何度も探し回らず進められました。

Filmora(PC版)の画面レイアウトと各編集機能の配置
◆TAKのワンポイントアドバイス
最初はボタンの名称を全部覚えなくても大丈夫です。「素材は上側、編集する動画はタイムライン、完成確認はプレビュー」という3点だけ覚えると、かなり動きやすくなりますよ。
素材を読み込んで配置する
プロジェクトを作ったら、撮影した動画、写真、音声などをFilmoraへ読み込みます。そのあと、実際に編集したい素材だけをタイムラインへ配置していきます。
動画や画像を読み込む
Filmoraのメディア領域から動画や画像をインポートします。MP4やMOVなど一般的な動画形式を扱えますが、同じMP4でも内部の圧縮方式などによって挙動が異なることがあります。
そのため、初めてFilmoraを使うなら、サンプル動画だけではなく普段スマホやカメラで撮影している自分の素材を読み込んでみてください。
ここで正常に映像と音声が表示されれば、次のタイムライン編集へ進めます。大量の素材を一気に読み込む必要はありません。練習なら30秒から2分ほどの動画を数本用意するだけでも十分です。
タイムラインへ並べる
読み込んだ動画を編集するには、素材をタイムラインへドラッグして配置します。複数の動画を左から右へ並べると、その順番で再生されます。

Filmoraでインポートした動画素材をタイムラインへドラッグして追加する操作画面
例えば「駅に到着→街を歩く→カフェへ入る」という3本の動画なら、この順に並べれば一本につながります。順番を変えたいときはクリップを移動するだけです。
タイムラインでは映像だけでなく、テロップやBGMも別の段として重ねられます。料理で言えば、映像が土台、その上に文字や音を少しずつ盛り付けていくイメージですね。
素材ファイルを編集途中で別フォルダーへ移動したり削除したりすると、プロジェクトから参照できなくなる場合があります。編集が終わるまでは、動画・画像・音声を同じ作業用フォルダーにまとめておくと管理しやすいですよ。
動画の不要部分をカット
素材を並べたら、次は不要部分を削ります。Filmora動画編集で最も頻繁に使う操作なので、ここを覚えるだけでも編集がかなり楽になります。
分割して不要部分を削除
削除したい場面の開始位置へ再生ヘッドを移動し、分割します。次に不要部分の終了位置でもう一度分割すると、その区間だけ独立したクリップになります。
あとは不要になったクリップを選択して削除すればOKです。
例えば撮影開始直後にカメラを構える3秒間が映っていた場合、3秒地点で分割し、最初のクリップを削除します。同じ方法で、撮影終了時にカメラへ手を伸ばしている場面も切れます。
「必要な部分を残す」のではなく「不要部分を区切って捨てる」と考えると、初めてでも分かりやすいですよ。

Filmoraで動画の不要部分をカット・削除・結合する編集手順の流れ
空白を詰めてつなげる
不要部分を削除したあと、タイムラインに空白が残っていると、その場所で黒い画面が表示されることがあります。
そこで、後ろのクリップを前へ移動して隙間なくつなげます。タイムラインを拡大するとクリップの境界が見やすくなるので、細かなカット位置を調整するときに便利です。
ただし、切りすぎには注意してください。会話動画で発言の間をすべて削ると、テンポは速くても息継ぎのない不自然な動画になる場合があります。
最初は明らかな失敗部分だけを削り、プレビューを見ながら少しずつ短くすると自然に仕上がります。
テロップを追加する
カットが終わったら、必要な場面へテロップやタイトルを追加します。Filmoraは文字のプリセットが多いので、ゼロからデザインしなくても見栄えを整えやすいです。
タイトルから文字を追加
タイトルやテキストの一覧から使いたいスタイルを選び、タイムラインへ配置します。そのテキストクリップを選択すると、表示する文章、フォント、文字サイズ、色などを変更できます。
例えば旅行動画なら、冒頭に「週末のプラハ旅行」、場面が変わったところに「旧市街広場」といった短い文字を入れるだけでも内容が伝わりやすくなります。
文字を表示する長さは、タイムライン上のテキストクリップを伸ばしたり縮めたりして調整します。読者が読み終わる前に消えてしまわないよう、実際に再生しながら確認しましょう。

Filmoraでテロップやテキストを追加し、位置と表示時間を調整する手順
文字は読みやすさを優先
Filmoraには派手な文字、アニメーション、バブル、プリセットなど多くの選択肢があります。見ていると全部試したくなりますが、初心者ほどデザインを増やしすぎない方がまとまりやすいでしょう。
まずはフォント、文字色、サイズ、縁取りを決め、動画全体でなるべく統一します。明るい空へ白文字を置くと読みにくいので、縁取りや影を付ける方法も有効です。
また、パソコンの大きな画面では読めても、スマートフォンでは小さすぎることがあります。YouTubeやSNSへ投稿する動画なら、完成前に小さな画面でも確認してみてください。
文字装飾で迷ったら、まず読みやすい白文字+縁取りのようなシンプルな形から始めるのがおすすめです。文字を目立たせることより、内容をすぐ読めることを優先しましょう。
BGMと音量を調整する
映像と文字が整ったら音を調整します。BGMを追加すると雰囲気は大きく変わりますが、話し声や環境音より大きくしすぎないことがポイントです。
BGMをタイムラインへ追加
BGMも動画と同じように、音声素材を読み込んでタイムラインへ配置します。Filmora内の音楽素材を利用する場合も、使用したい曲を選んで音声トラックへ追加する流れです。
曲が動画より長ければ、動画の終了位置に合わせてカットします。逆に曲が短い場合は、別の曲へ切り替えるか、動画構成を調整します。
なお、YouTube収益化や仕事用動画などで利用する場合、使用するBGMや効果音ごとの利用条件も確認してください。Filmoraで編集できることと、その素材をどの用途でも自由に使えることは同じではありません。
声とBGMの音量を整える
動画クリップや音声クリップを選択すると、音量、左右バランス、フェードなどを調整できます。
会話動画なら、まず話し声が無理なく聞き取れる状態を作り、そのあとBGMを足すと調整しやすくなります。最初からBGMを大きくすると、声とのバランスが分からなくなりがちです。
また、曲の開始部分にフェードイン、終了部分にフェードアウトを入れると、突然音楽が始まったり切れたりする印象を減らせます。
イヤホンだけで調整するとスピーカー再生時の印象が変わる場合もあるため、完成前に複数の再生環境で確認すると安心です。
テンプレートも活用する
Filmoraには、動画や写真を差し替えるだけで形を作りやすいテンプレートがあります。初心者ならテンプレートを避けるのではなく、基本操作と組み合わせて使う方法がおすすめです。
最初の一本にも使いやすい
「カットや文字入れは分かったけれど、おしゃれな構成が作れない」というときはテンプレートが役立ちます。

Filmoraで旅行テンプレートを選択し、タイムライン上で動画を編集している画面
旅行Vlogなどのテンプレートを選び、自分の映像へ差し替えるだけでも全体の雰囲気を作れます。
ゼロからタイトルの動きや場面転換を考える必要がないので、完成までの時間も短くできます。
ただ、テンプレートだけで制作を終えると、細かな修正をしたいときに困るかもしれません。
そこで、テンプレートで全体像を作りながら、カットやテキスト変更などは自分で触ってみるのがおすすめです。
無料素材か確認して使う
Filmoraには本体で利用できる素材のほか、追加サービスのFilmora Creative Assetsなどもあります。
画面上に魅力的なテンプレートやエフェクトが並んでいても、すべてが同じ条件で利用できるとは限りません。初心者の段階なら、まず無料で使える素材と基本機能だけでも十分に練習できます。
追加素材の仕組みを詳しく確認したい場合は、Filmora Creative Assetsの買い切りと料金の仕組みも参考にしてください。
有料素材や追加サービスの料金、無料体験、自動更新などの条件は変更される可能性があります。契約前には正確な情報は公式サイトをご確認ください。商用利用や権利関係について判断が難しい場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
プレビューで仕上げを確認
編集ができたら、いきなり書き出さずに最初から最後まで再生します。誤字や音量だけでなく、カット位置や黒い画面が入っていないかも確認しましょう。
最低限確認したい項目
まず見るのは、カットした場所です。動画の途中で不自然に映像が飛んでいないか、クリップ同士の間に空白がないか確認します。
次にテロップ。誤字、表示位置、文字サイズ、表示時間を見ます。そして音量です。BGMが急に大きくなったり、話し声が聞こえない場所がないかを通して確認してください。
最後に動画の終わりも忘れずに見ます。編集画面では気付かなくても、タイムラインの最後に余計な文字や音声素材が残っていると、完成動画が必要以上に長くなる場合があります。
重いときは画質を下げる
4Kなど高解像度の素材では、プレビューがカクカクすることがあります。その場合、まずプレビュー品質をフル品質から2分の1や4分の1へ下げてみてください。
これは編集画面で確認するときの表示品質を下げる設定なので、最終的に元の素材を使って書き出す場合、単純に完成動画まで同じ低解像度になるという意味ではありません。
さらに負荷が大きい素材では、プロキシファイルやレンダリングプレビューを利用する方法もあります。最初から設定を細かく変更する必要はありませんが、「再生が重い=すぐにパソコンを買い替える」と考える前に試したい方法です。
◆TAKのワンポイントアドバイス
編集画面のプレビューは、完成動画そのものではありません。カット位置を確認するときは画質を下げ、色や細部を確認するときだけ高品質へ戻す、と使い分けると作業しやすいですよ。
完成動画を書き出す
編集が終わったらエクスポートします。ここで初めて、FilmoraのプロジェクトからMP4などの一般的な動画ファイルが作られます。
MP4と1080pから始める
初めての書き出しなら、特別な理由がなければMP4、1920×1080あたりから始めると扱いやすいでしょう。
フレームレートは元動画に合わせるのが基本です。30fpsで撮影した動画なら30fps、60fpsの滑らかさを残したい動画なら60fpsを検討します。むやみに数値を高くしても、元映像に存在しない動きがそのまま増えるわけではありません。
私がFilmoraで確認した書き出し画面では、MP4、1920×1080、H.264、30fpsなどを指定できました。保存先もここで確認できます。

FilmoraでMP4、1920×1080、H.264、30fpsを指定したエクスポート設定画面
書き出しが終わったらFilmora上だけで確認せず、完成したMP4を通常の動画プレーヤーでも再生してください。映像、音、テロップ、動画の長さまで確認できれば完成です。
無料版は透かしに注意
Filmora無料版でも編集操作を試せますが、通常の無料利用では完成動画を書き出す際にFilmoraの透かしが表示されます。
そのため、無料版は「一本の完成動画をずっと無料で公開するため」というより、自分のパソコンや素材でFilmoraが使いやすいか確認する体験版として利用すると分かりやすいでしょう。
カット、文字入れ、BGM、書き出しまで一度試してから購入を判断すれば、「思っていた操作感と違った」という失敗も減らせます。
無料利用時の制限や実際の透かしについては、Filmora無料版のデメリットと透かしの実機検証で詳しく紹介しています。
初心者がつまずくポイント
Filmoraは操作しやすいソフトですが、動画編集そのものに初めて触れる場合はいくつか迷いやすい部分があります。特に多いのが、保存、素材管理、エフェクトの使いすぎです。
保存と書き出しは別物
初心者が特に間違いやすいのが「プロジェクトの保存」と「動画の書き出し」です。
プロジェクトを保存しただけでは、YouTubeへ投稿できるMP4動画が完成したわけではありません。プロジェクトファイルは、カット位置、テロップ、BGMの位置など、編集途中の状態をあとから開くためのデータです。
一方、エクスポートは編集結果をMP4などの動画ファイルに変換する作業。編集を続けるならプロジェクトを保存し、人へ見せたり投稿したりするなら最後に書き出す、と覚えてください。
素材を途中で移動しない
Filmoraへ動画を読み込んだからといって、すべての元動画がプロジェクトファイル内部へ完全にコピーされるとは限りません。
編集途中で元動画のフォルダー名を変えたり、外付けストレージを外したりすると、素材を見つけられなくなる場合があります。
私は編集用のフォルダーを一つ作り、その中へ動画、写真、音声などをまとめてから作業する方法をおすすめします。完成してバックアップを取るまでは、なるべく場所を変えない方が安心です。
エフェクトを入れすぎない
Filmoraを使い始めると、トランジション、フィルター、文字アニメーション、AI処理などが目に入り、「せっかくだから全部使ってみたい」と感じるかもしれません。
しかし、短い動画で場面転換のたびに違うトランジションを入れたり、文字が毎回違う動きをしたりすると、内容より編集効果が気になる動画になりがちです。
最初はカット、シンプルなテロップ、BGMだけで一本完成させてください。それでも十分に動画編集です。必要になった演出を一つずつ追加する方が、結果的にFilmoraの機能を理解しやすくなります。
Filmora初心者の練習方法
動画編集は、説明を読むだけより実際に一本作った方が覚えやすいです。そこで、最初の練習動画は難しく考えず、30秒から2分程度で十分です。
短い動画を一本完成させる
練習用として、スマートフォンやカメラで撮影した3本程度の動画を用意します。
最初の動画から不要部分を削り、3本を順番につなげます。冒頭へタイトルを入れ、必要なら途中に短いテロップを追加。そのあとBGMを一曲配置し、音量を下げ、最後にMP4で書き出します。
これだけで、素材の読み込み、タイムライン、カット、文字、音声、書き出しというFilmoraの主要操作を一通り経験できます。
一本目を完成させたあと、同じ素材でもう一度編集してみるのもおすすめです。二回目はボタンを探す時間が減り、自分がどこまで覚えたか分かりますよ。
AI機能は基本操作のあと
Filmora 15には、自動字幕、AI動画生成、AIオブジェクト処理、AI音声関連など多くのAI機能があります。
便利ではありますが、動画編集そのものを覚える前からAI機能を次々試す必要はありません。まず手動のカット、テキスト、音量調整を覚えておけば、「AIを使うと何が楽になるのか」も判断しやすくなります。
また、一部のAI機能ではAIクレジットを消費します。基本的なカットや手動テロップなどとは仕組みが異なるので、頻繁に利用する予定なら必要量を確認してください。
AIクレジットについて詳しく知りたい場合は、FilmoraのAIクレジットと料金の仕組みも参考になります。
おすすめの練習順は、カット→文字→音→書き出し→テンプレート→AI機能。最初から高度な機能へ進むより、一本ずつできることを増やす方が迷いにくいですよ。
Filmoraのよくある質問
最後に、Filmoraの使い方を調べている初心者から出やすい疑問をまとめます。
Filmoraの使い方FAQ
Q1. Filmoraは初心者でも使えますか?
A. はい。私がFilmora 15.7.3を実際に使った範囲では、カット、テキスト編集、音量調整などの基本機能は場所を見つけやすく、動画編集が初めてでも流れをつかみやすいと感じました。最初から全機能を覚えず、短い動画を一本完成させるところから始めるのがおすすめです。
Q2. Filmora無料版でも使い方を練習できますか?
A. 無料版でも素材の読み込み、カット、テロップ、音量調整などを試せます。ただし、通常の無料利用では完成動画を書き出した際に透かしが表示されます。購入前に操作性や自分のPCとの相性を確認する用途として利用すると分かりやすいでしょう。
Q3. Filmoraで最初に覚える操作は何ですか?
A. 素材の読み込み、タイムラインへの配置、分割と削除、テロップ追加、BGMと音量調整、書き出しの順がおすすめです。この流れを一本の動画で経験すれば、そのあとにトランジションやテンプレート、AI機能へ進みやすくなります。
Q4. Filmora 14でも同じ使い方ですか?
A. バージョンによって画面や機能の配置が異なる場合がありますが、素材を読み込み、タイムラインで編集し、最後に動画を書き出すという考え方は共通しています。この記事はFilmora 15.7.3を基準にしているため、Filmora 14では実際の画面に合わせて確認してください。
Q5. Filmoraと他の編集ソフトで迷ったら?
A. 無料版を使い、自分の動画を読み込んでカット、文字入れ、音量調整、書き出しまで試して比較するのがおすすめです。操作性はスペック表だけでは判断しにくいためです。FilmoraとPowerDirectorで迷っている場合は、PowerDirectorとFilmoraの比較も参考にしてください。
Filmoraの使い方まとめ
Filmoraには数多くの編集機能がありますが、初心者が最初からすべて覚える必要はありません。
まずは短い動画を用意し、素材を読み込む→タイムラインへ配置する→不要部分をカットする→テロップを追加する→BGMと音量を整える→MP4で書き出すという流れを一度経験してみてください。
- 投稿先に合わせて16:9や9:16を決める
- 素材をタイムラインへ置いて不要部分をカットする
- テロップとBGMはシンプルに追加する
- プレビューで誤字や音量を確認する
- 最後にMP4などの動画ファイルへ書き出す
私がFilmora 15.7.3を使った範囲では、カット、サウンド調整、テキスト編集などの基本操作は迷いにくく、動画編集を初めて経験する人でも触り始めやすい印象でした。
そして、基本を覚えたらテンプレートを使ってみましょう。完成形を早く作りながら自分でカットや文字を調整すると、Filmoraの仕組みも自然に分かってきます。
まず一本を完成させる。それから一つずつ新しい機能を覚える。これがFilmora動画編集を身につける一番分かりやすい進め方かなと思います。