
こんにちは。ツール見極め帳、運営者の「TAK」です。
FilmoraのAI機能を使っていると、「AIクレジットを気にせず無制限で使えないのかな?」と思いますよね。
自動字幕やAI画像生成、AI動画生成などを使うほど、クレジットの減り方も気になってきます。
結論からいうと、現在、新しくFilmoraを契約する一般ユーザー向けに「AIクレジット完全無制限」のプランは用意されていません。
対象のAI機能を使うたびに、決められたクレジットを消費する仕組みです。
ただし、Filmora V13時代に「無制限AI機能利用権」を購入したユーザーは、現在も通常モードでAI機能を無制限に利用できます。
つまり、ネット上の「FilmoraのAIは無制限」という情報は、過去の契約者向けの情報が混在しているわけです。
また、素材やテンプレートを利用する「Creative Assets」とAIクレジットも別物です。
この記事では、AIクレジットの無制限利用の条件から、付与数、有効期限、追加購入料金、1,000クレジットでできることまで分かりやすく解説します。
- FilmoraのAIクレジットを現在無制限で使える人と使えない人の違い
- アドバンス年間プランと永続ライセンスのAIクレジットの違い
- 1,000クレジットで自動字幕やAI画像生成をどれくらい使えるのか
- クレジット不足時の追加購入料金と無駄を減らす選び方
FilmoraのAIクレジットは無制限に使えるか
最初に、FilmoraのAIクレジットがどのような仕組みなのか整理しておきましょう。
Filmoraにはカット、テロップ、色調整など通常の動画編集機能がありますが、それとは別に、サーバー上で高度なAI処理を行う機能などではAIクレジットを消費します。
大切なのは、「Filmoraを有料版にすればすべてのAI処理まで無制限になる」と考えないことです。利用する機能によって消費量も大きく異なります。
FilmoraのAIクレジット料金の仕組み
FilmoraのAIクレジットは、対象となるAI機能を実行するたびに残高からクレジットが差し引かれる仕組みです。

Filmora無料版で確認したAIクレジットの残高画面
スマートフォンの通信容量のように考えると分かりやすいかもしれません。ただし、どの機能でも同じ量を消費するわけではありません。
軽い処理なら数クレジットで済む一方、生成AIを使った動画処理では数百クレジットを一度に消費する場合もあります。
2026年8月20日時点でFilmora公式のAIクレジットルールを確認すると、代表的な消費量は次のようになっています。
| AI機能 | クレジット消費の目安 |
|---|---|
| 自動字幕起こし | 4クレジット/分 |
| 自動字幕起こし+翻訳 | 5クレジット/分 |
| テキスト読み上げ | 1クレジット/10文字 |
| AI画像生成 | 10クレジット/回 |
| AI音楽ジェネレーター | 30クレジット/回 |
| AIオブジェクトリムーバー | 100クレジット/回 |
| スマートシーンカット | 1クレジット/分 |
| スマートショートクリップ | 6クレジット/分 |

FilmoraのAI画像生成で必要なAIクレジットを確認した画面
さらに、テキストから動画を生成するような負荷の大きい処理では、設定や生成方法によって1回で数百クレジット以上必要になる場合があります。
このため、「AIを使う」とひとくくりにするのではなく、自分がどのAI機能を何回使うのかで必要なクレジット数を考えることが大切です。
なお、テキスト読み上げは入力した文章をAI音声に変換する機能です。動画内の音声を文字に変換する機能は「自動字幕起こし」なので、ここは名称を混同しないようにしてください。
現在の詳しい消費ルールは、Filmora公式「Filmora AIクレジットユーザーマニュアル」で確認できます。
AI機能は追加や仕様変更が頻繁にあるため、実際に大量利用する前に一度確認しておくと安心ですよ。
【ポイント】AI機能によって消費量の差がかなり大きい
自動字幕起こしなら1分あたり4クレジットですが、AIオブジェクトリムーバーは1回100クレジットです。さらに生成動画系の機能では、それ以上のクレジットを使う場合があります。「毎月1,000クレジットあれば十分」とは一概にいえないので、普段使う機能から逆算するのがおすすめです。
1000クレジットで何ができる?

Filmoraの自動字幕起こしでAIクレジットを確認する画面
Filmoraの料金プランを見ると「1,000 AIクレジット」と書かれていますが、初めて使う人にとっては、この1,000という数字が多いのか少ないのか判断しにくいですよね。
そこで、現在公開されている消費ルールをもとに、1,000クレジットを1種類の機能だけに使った場合の目安を計算すると次のようになります。
| 使い方 | 1,000クレジットの目安 |
|---|---|
| 自動字幕起こし | 約250分 |
| 自動字幕起こし+翻訳 | 約200分 |
| テキスト読み上げ | 約10,000文字 |
| AI画像生成 | 約100回 |
| AI音楽ジェネレーター | 約33回 |
| AIオブジェクトリムーバー | 約10回 |
| スマートシーンカット | 約1,000分 |
こうして見ると、字幕起こし中心なら1,000クレジットでもかなり使えます。
一方、AI画像・動画生成やオブジェクト除去などを何度も試行錯誤する使い方では、減り方が一気に速くなります。
たとえば20分の動画を月4本作り、すべて自動字幕起こしするだけなら単純計算で320クレジットです。残りをAI画像生成などへ回す余裕があります。
逆に、生成AIで「もう少し違う画像にしたい」「別パターンも見たい」と何度も生成を繰り返す人は、編集時間より先にクレジット残高が気になってくるかもしれません。
【補足】生成AIは完成品だけでなく試行錯誤でも消費する
AI画像やAI動画は、一発で理想の結果になるとは限りません。実際の必要量を考えるときは「完成動画で何回使うか」だけではなく、「候補を何回生成するか」まで含めて考えておくと予算を読みやすくなります。
サブスクのAIクレジット
次に、FilmoraのサブスクリプションでAIクレジットがどのように付与されるのか見ていきましょう。
2026年8月20日時点の日本向けWindows版公式購入ページでは、「ベーシック年間プラン」「アドバンス年間プラン」「永続ライセンス」が表示されています。
このうち、アドバンス年間プランには毎月1,000 AIクレジットが含まれています。
一方、ベーシック年間プランの現在の購入画面には、アドバンス年間プランのような「1,000 AIクレジット/月」という定期付与の記載はありません。
| プラン | AIクレジット | 向いている人 |
|---|---|---|
| ベーシック年間プラン | 定期付与の1,000クレジット/月はなし | AIをほとんど使わず基本編集中心の人 |
| アドバンス年間プラン | 1,000クレジット/月 | 自動字幕やAI機能を毎月使う人 |
| 永続ライセンス | 購入時1,000クレジット | AI利用が少なく長く使いたい人 |
AIを定期的に使うなら、私は単純な年間料金だけでなく「毎月もらえるAIクレジットを実際に使うか」まで含めて比較した方がいいと思います。
たとえば毎月YouTube動画を何本も作り、自動字幕起こしやAI画像生成を使うなら、毎月補充されるアドバンス年間プランは分かりやすい選択肢です。
反対に、家族動画や旅行動画を数か月に1回編集する程度なら、毎月クレジットを受け取っても使い切れずに期限を迎える可能性があります。
利用頻度が低いなら、クレジットの付与量だけを理由に上位プランを選ぶ必要はありません。
【注意点】月1,000クレジット=毎月1,000ずつ貯まるわけではない
サブスクリプションで付与されるAIクレジットには有効期限があります。使わない月のクレジットを何か月も貯めて、あとでまとめて使う前提では考えない方がいいですよ。

Filmoraアドバンス年間プランと永続ライセンスのAIクレジット比較
Filmora永続ライセンスのAIクレジット
「毎年料金を払うより、一度購入して長く使いたい」という人には、Filmoraの永続ライセンスも候補になります。
現在のWindows向け購入ページでは、永続ライセンスに1,000 AIクレジットが付属しています。

アドバンス年間プランとの大きな違いは、毎月1,000クレジットが補充されるわけではないことです。
最初にもらった1,000クレジットを使い切ったあともAI機能を使いたい場合は、必要に応じて追加のAIクレジットを購入することになります。
その一方で、永続ライセンス購入時に付与されるAIクレジットは公式ルール上「永久に有効」とされています。
毎月動画を作る人には定期付与の方が使いやすいですが、半年に一度しかAIを使わない人なら、有効期限のないクレジットを少しずつ使える方が相性がいい場合があります。
【補足】買い切り=将来のすべてのFilmoraまで無料ではない
Filmoraの永続ライセンスは、購入対象となったバージョンを継続利用するためのライセンスです。将来登場するすべてのメジャーバージョンへのアップグレードまで永久無料になるという意味ではありません。買い切り版のアップデート条件については、Filmora買い切りアップデートはどこまで無料?料金も解説で詳しく整理しています。
AIをほとんど使わず、カット、テロップ、BGM、色調整といった基本編集が中心なら、私は永続ライセンスを選択肢に入れていいと思います。
逆に、AI動画生成などを頻繁に利用するなら、買い切りだから安いと決めつけず、「本体代+追加AIクレジット」でどれくらいになるか考えた方が失敗しにくいですよ。
AIクレジットの有効期限
AIクレジットでかなり重要なのが有効期限です。
同じFilmoraのAIクレジットでも、どの方法で取得したかによって有効期間が違います。
| クレジットの種類 | 有効期間 |
|---|---|
| サブスクリプション購入時のAIクレジット | 発行日から1か月 |
| 永続プラン購入時のAIクレジット | 永久に有効 |
| 買い切り型AIクレジットパック | 発行日から1年間 |
| 活動・キャンペーンなどで取得したクレジット | 原則として発行日から1年間 |
アドバンス年間プランでもらえるクレジットは、使わなかった分を何か月も積み立てる用途には向いていません。
「今月500クレジット余ったから来月は1,500クレジット使える」と考えないようにしてください。
また、追加クレジットには1年間有効な買い切り型だけでなく、毎月リセットされる月額タイプもあります。
同じ「追加購入」でも条件が違うので、購入画面ではクレジット数だけではなく「1年間有効」なのか「毎月リセット」なのかを必ず確認しましょう。
なお、公式では2024年6月7日より前にサブスクリプションを購入したユーザーについて、更新時のAIクレジット有効期間が初回購入時と同じになるという注記もあります。
以前からFilmoraを使っている人と新しく購入する人では条件が異なる場合があるので、古いユーザーの画面を見て「自分も同じ条件になる」と判断しない方が安全です。
V13のAI無制限情報が残る理由
「Filmora AIクレジット 無制限」と調べると、現在でも「AIが使い放題」という情報を見かけることがあります。
その大きな理由が、Filmora V13の時代に販売されていた「無制限AI機能利用権」です。
この権利を当時購入したユーザーについて、現在Filmora公式では「通常のAI機能利用権」へ移行されたと案内しています。
対象ユーザーは、通常モードでAI機能を無制限に利用できます。
さらに毎月一定量の高速モード用クレジットが付与され、高速モードのクレジットを使い切ると通常モードへ切り替わる仕組みです。
【ここが重要】「無制限」という情報は誰向けなのかを見る
V13で無制限AI機能利用権を購入済みの人と、現在Filmoraを新規購入する人では条件が違います。古い記事や動画を見る場合は、投稿日だけでなく「どのバージョン」「いつ購入したユーザー向けなのか」まで確認してください。
これからFilmoraを購入する場合は、「過去に無制限プランがあったか」よりも、現在契約できるプランに何クレジット含まれているかを基準に選んだ方が分かりやすいです。
Creative Assetsの無制限とは別物
Filmoraを調べていて、もう一つ混乱しやすいのが「Creative Assetsの無制限」という表現です。
Creative Assetsは、Filmoraで利用できるテンプレート、タイトル、トランジション、エフェクト、ストック素材などを増やす追加サービスです。
一方、AIクレジットは、自動字幕起こしやAI画像生成など対象のAI処理を利用するための仕組みです。
つまり、Creative Assets側で「無制限」と表示されていても、AIクレジットまで無制限になるという意味ではありません。
ここを混同すると、「Filmoraの追加サービスに入ったからAIも使い放題だと思った」というズレが起きやすくなります。
Creative Assetsそのものが必要か迷っている場合は、Filmoraクリエイティブアセットは必要か?料金と注意点で、本体との違いや料金、自動更新について詳しくまとめています。
FilmoraのAIクレジット無制限に関する注意点
ここからは、AIクレジットが不足したときの対処方法や追加購入料金、無駄なく使うための考え方を見ていきます。
無制限プランがないからといって、必ず高額なクレジットを購入しなければならないわけではありません。
実際には、AIを使う作業と通常編集で済ませる作業を分けるだけでも消費量をかなり管理しやすくなります。
AIクレジット使い放題は本当にない?
現在、新規の一般ユーザーが通常の購入ページから申し込める「AIクレジット完全使い放題プラン」は確認できません。
現在の基本は、Filmora本体のプランに付属するクレジットを利用し、不足した場合には追加クレジットを購入する形です。
ただし、先ほど説明した通り、V13時代に無制限AI機能利用権を購入した既存ユーザーには例外があります。
そのため、正確には「FilmoraにAI無制限の仕組みが一切存在しない」のではなく、「現在の新規一般ユーザー向けプランとしてAIクレジット無制限を選べない」と理解するのが適切です。
ネットの記事やYouTube動画で「FilmoraならAIが無制限」と紹介されていた場合は、次の3点を確認してみてください。
- Filmora V13について説明している情報ではないか
- 以前の無制限AI機能利用権を購入したユーザー向けではないか
- AIクレジットではなくCreative Assetsの無制限を説明していないか
この3つを分けるだけでも、かなり情報を整理しやすくなりますよ。
AIクレジット残高を先に確認する
追加購入する前に確認したいのが、現在のクレジット残高です。
Filmora公式では、アカウントセンターから残りのAIクレジット数や利用履歴を確認できると案内しています。
「そろそろ足りなくなりそう」という感覚だけで追加購入するより、まず残高と最近の消費量を確認した方が無駄を減らせます。
たとえば今月300クレジットしか使っていないのに、心配だから10,000クレジットを購入する必要はないかもしれません。
反対に、生成AIを使い始めて数日で1,000クレジット近く使っているなら、一時的な追加購入だけでなく、毎月必要になるクレジット量そのものを見直した方がいいでしょう。
【おすすめ】まず1か月の消費量を知る
Filmoraを初めて使う段階では、自分が月に何クレジット使うのか分かりません。最初から大容量を購入するより、普段どおり動画を作り、字幕・画像生成・動画生成などに何クレジット使ったか確認してから次の契約を決める方が合理的です。
AIクレジット購入のタイミング
「クレジットが切れたら困りそうだから、先にたくさん買っておこう」と考える人もいるかもしれません。
ただ、私なら最初から大量購入はしません。
FilmoraのAI機能は便利ですが、すべての編集工程で必須ではないからです。
カット、クリップの結合、通常のテロップ入力、音量調整などは、AIクレジットを大量に消費する生成処理とは別に進められます。
そのため、「実際の編集でAIが必要になり、手持ちの残高では足りないと分かってから購入する」くらいでも遅くありません。
特に買い切り型の追加クレジットには1年間という有効期間があります。大量に購入して単価を下げても、使い切れなければ結果的には高くつきます。
【注意点】1クレジットあたりの安さだけで選ばない
大容量になるほど1クレジットあたりの価格が下がるプランもありますが、動画を年に数本しか作らない人には大容量パックが向いているとは限りません。単価より「有効期間内に使う量」を優先してください。
Filmoraクレジット追加購入の料金
Filmoraでは、本体とは別にAIクレジットを購入できます。

FilmoraのAIクレジット追加購入プランと料金を確認した公式画面
2026年8月20日時点で日本版公式サイトに表示されている主なプランは次の通りです。
| クレジット数 | 価格の目安 | タイプ・有効期間 |
|---|---|---|
| 1,500クレジット | 1,580円 | 買い切り・1年間 |
| 2,000クレジット | 1,580円/月 | 月額・毎月リセット |
| 5,000クレジット | 3,980円 | 買い切り・1年間 |
| 8,000クレジット | 5,580円/月 | 月額・毎月リセット |
| 10,000クレジット | 7,480円 | 買い切り・1年間 |
このほか、調査時点では20,000、50,000、100,000クレジットなど、さらに大きな買い切りパックも表示されています。
注目したいのは、追加クレジットにも「買い切り」と「月額」があることです。
たとえば1,500クレジットは購入後1年間利用できますが、2,000クレジット/月のプランは毎月リセットされ、未使用分を翌月へ繰り越せません。
生成AIを使う月と使わない月の差が大きいなら、1年間有効な買い切りパックの方が扱いやすい可能性があります。
反対に、毎月一定量以上を継続して使うなら、月額タイプも比較対象になります。
価格、キャンペーン、クレジット数は今後変更される可能性があるため、購入直前にはFilmora公式のAIクレジット購入ページで最新条件を確認してください。
どのFilmoraプランを選べばいい?
ここまで読んでも、「結局、自分はどれを選べばいいの?」と思いますよね。
私は、AIを使う頻度で3つに分けて考えると選びやすいと思います。
| 使い方 | 考え方 |
|---|---|
| AIをほぼ使わない | ベーシック年間プランや永続ライセンスを比較 |
| 字幕やAI画像を毎月使う | 1,000クレジット/月のアドバンス年間プランを検討 |
| AI動画生成などを頻繁に使う | アドバンス+追加クレジットまで含めて予算を計算 |
特に注意したいのが、「AI機能が多いから、とりあえず一番上のプランを選ぶ」という決め方です。
高度なAI機能が搭載されていても、自分の動画制作で使わなければ意味がありません。
たとえば、旅行Vlogを自分で撮影して、不要部分をカットし、字幕とBGMを付ける程度なら、AI動画生成を何十回も使う必要はないでしょう。
一方、SNS広告やショート動画を大量に作り、素材そのものをAIで生成するなら、クレジット消費量は大きくなります。
「Filmoraで何ができるか」ではなく、「自分がFilmoraで何をするか」から選ぶ。これが一番失敗しにくい考え方かなと思います。
AIクレジットを節約する方法
AIクレジットが無制限でなくても、すべての作業をFilmoraのAIへ任せる必要はありません。
クレジットを使う価値が高い作業と、通常編集や外部ツールで十分な作業を分けるだけでも消費量を抑えられます。
まずおすすめしたいのは、生成前に内容を固めることです。
AI画像やAI動画を作るとき、曖昧な指示で何度も生成すると、そのたびにクレジットを消費します。先に構図、人物、背景、動画の目的などを決めてから生成した方がやり直しを減らせます。
また、動画編集の基本部分までAIへ任せる必要はありません。
- カットや結合:通常のタイムライン編集で対応する
- 短いテロップ:自動字幕ではなく手入力も使い分ける
- 台本や構成:手元で下書きを作ってからAIへ渡す
- AI画像:必要な場面だけ生成し、同じ素材を再利用する
- 動画生成:完成イメージを固めてから実行する
Filmoraの基本的な編集操作がまだ分からない場合は、いきなりAI機能から覚えるより、Filmoraの使い方|初心者向け動画編集をやさしく解説で、読み込み、カット、テロップ、BGM、書き出しまで一度経験しておくと分かりやすいですよ。
基本編集ができれば、「ここは手作業で十分」「ここだけAIを使えばかなり楽」という判断ができるようになります。
AI使い放題を探す人への代替案
「残高を気にせずAIをたくさん使いたい」という場合は、Filmoraだけで完結させず、外部サービスと使い分ける方法があります。
たとえば台本や構成案は文章生成AI、画像はCanvaなどで作成し、完成した素材だけFilmoraへ読み込めば、AIクレジットの消費を抑えられます。
ただし、外部AIにも無料枠や生成回数、商用利用条件があります。Filmoraの料金だけでなく、利用するサービス全体の費用で比較することが大切です。
自動字幕を重視して別ソフトも検討するなら、CapCut自動キャプションが有料になった?無料回数と代替策も参考になります。
すべてのAI機能を使う必要はありません。作業時間を大きく減らせる機能にはクレジットを使い、利用頻度が低い機能は必要なときだけ使うくらいが、無駄の少ない使い方かなと思います。
FilmoraのAIクレジット無制限の結論まとめ
FilmoraのAIクレジットは、「無制限かどうか」だけでプランを決めないことが大切です。
【本記事の最終結論】
- 現在、新規ユーザー向けのAIクレジット完全無制限プランはない
- V13で無制限AI機能利用権を購入したユーザーは、通常モードなら現在も無制限で使える
- アドバンス年間プランは1,000 AIクレジット/月が付属する
- 永続ライセンスは購入時に1,000 AIクレジットが付属する
- 追加クレジットには買い切り型と月額型がある
- Creative Assetsの「無制限」とAIクレジットは別物
自動字幕などが中心なら1,000クレジットでも十分使える場合がありますが、AI動画生成などを頻繁に使うと追加購入が必要になる可能性があります。
これからFilmoraを使うなら、まず無料版で普段作りたい動画を一本編集し、どのAI機能をどれくらい使うのか確認してからプランを選ぶのがおすすめです。
必要な編集機能を確認してから、必要なAIクレジット量を考える。この順番なら、無駄な料金を抑えやすくなりますよ。
なお、料金やAIクレジットの付与数、有効期限は変更される可能性があります。購入時にはFilmora公式サイトの最新情報も確認してください。